第13回  応募作品 1,724編
佳作賞受賞作品

徐 春麗さん

   『かささぎになりたい』  徐 春麗 (食鳥処理加工)

 7月7日は七夕です。中国では七夕にまつわる古い話が今でも語り伝えられています。この神話の中で、たくさんのかささぎが離れ離れになっている若者と織姫は一年に一回だけ会うことができるために橋をかけるそうです。

 私はかささぎになりたいです。7月7日だけでなくて、毎日中日友好のためにかけ橋の役割をすると思います。世界中にはかささぎみたいな人がたくさんいるはずだと思います。

 今、交通が便利で観光旅行事業はとても盛んです。毎日中国に来たり日本に行ったりする人が大勢います。ガイドのすることは重要な役目です。毎日観光旅行の外国人に自分の国の美しいところや純朴な人民を紹介してあげながら、友好の情意を伝えるために橋をかけます。

 旅行事業が発展しつつあるから、両国人民の間の交流が頻繁であります。中国人と日本人と愛する感情を生じます。すると結婚する人がどんどん増えてきています。愛情のために外国に行きますが、友好の発展にかけ橋の役割をします。こうする人もガイドもかささぎみたいだと思います。

 私たちは日本に来た当時、送り出し機関の上司が私たちにこう言いました。「あなたたちは中国人のイメージの代表です。両国の友好を促進することに自分の力を出しなさい」一瞬の間に1年9か月になりました。会社の上司や社員や近所の人はとても親切でやさしいです。いつも丁寧にいろいろな知らないことを教えてくださいます。そのうえ、いつも自分が作った食物をくださいます。面倒を見て優しくしていただいています。本当に家族のようです。

 おかげで習慣や仕事になれてきました。たくさんの友達もできました。何でも気軽に話ができる友達もいます。私が困る時も手伝ってくれます。悩み事、心配事があったら相談にのってくれます。友達のお陰で毎日楽しく暮らすことができます。友情は金銭よりずっと大切なことだと思います。

 私は、日本の友達を続けます。ある歌の歌詞にこう書いてありました。「千金ではなかなか友情は買えません。友達がたくさんいるなら、旅の道も歩きやすいです」だから友情はとても大事です。人間の友情はこんなに大切ですから、国と国の友情ならもっともっと大切にするのも当然です。

 国々に外国人の研修生・実習生が年々増えつつあります。かささぎになりたがっている研修生・実習生も大勢います。人々も自分の家族も毎日幸せに暮らすことができるようにいろいろな工夫をしています。でも、世界の平和がなければ国の安定もなくなってもちろん家の幸せも全然ないですから、かささぎみたいにたくさんの人間は友好の橋をかけつつあるので、国と国の友好はもっと深くなり、世界は平和になって家族ももっと幸せになっていきます。

 日本では七夕の日、子供たちが紙に願い事を書いて竹笹につるすそうです。今年の7月7日に私は「かささぎになりたい」と書いた紙を竹笹につるしたいです。

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